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圧縮ファイルを解凍してPDFを取り出す方法|4つの手順とおすすめ無料ツール7選

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圧縮ファイルを解凍してPDFを取り出す方法|4つの手順とおすすめ無料ツール7選

メールやクラウドからダウンロードしたファイルがPDFではなく、「.ZIP」や「.RAR」だったことはありませんか?その場合は、まず圧縮ファイルの解凍が必要です。

本記事では、初心者でも簡単にできる圧縮ファイルの解凍方法を4つ紹介し、便利な無料ツールも7つ厳選。ZIPファイルの解凍からPDFの確認までスムーズに進める方法を分かりやすく解説します。

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編集・OCR・圧縮・変換を一括対応。解凍したPDFをそのまま加工できます。

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Part1.無料でPDFを取り出すには?圧縮ファイルの解凍方法4選

使用するデバイスや状況によって、PDFを取り出す方法はさまざまです。ここでは、代表的な圧縮ファイルの解凍方法を4種類に分けて解説し、それぞれに対応した無料ツールもご紹介します。操作手順やメリット・デメリット、向いているケースまでまとめているので、自分に合った方法がすぐに見つかります。

方法1:解凍ソフトを使う(ZIP/RAR対応)

Windowsユーザーの場合、専用の解凍ソフトを使うのが最も安定していて確実な方法です。特に、さまざまな形式に対応したソフトを1つ入れておくと、日常的なファイル管理がぐっと楽になります。ここでは、定番として人気の高いツールを紹介します。

WinRAR

WinRARは、世界中で利用されている定番の圧縮・解凍ソフトで、RAR・ZIP・7Zなど主要な形式に幅広く対応しています。シンプルな操作性と高い処理性能が特徴です。

WinRARの操作画面

操作手順:

  1. 公式サイトからWinRARをダウンロードし、インストールします(試用版あり)。
  2. 対象の圧縮ファイルを右クリックし、「ここに解凍」または「解凍先を指定」を選択します。
  3. ファイルサイズが大きい場合は「バックグラウンドで解凍」を使うことで、他の作業をしながら処理できます。
  4. 文字化けなどで解凍できない場合は、WinRAR上でファイル名を変更してから再度解凍します。

メリット

  • RAR/ZIP/7Z/CAB/ISOなど幅広い形式に対応
  • パスワード付き圧縮ファイルの作成が可能
  • 破損した圧縮ファイルの修復機能あり
  • 大容量ファイルの分割にも対応
  • 日本語表示に対応しており操作が分かりやすい
  • 解凍速度が速く、大きなファイルでもスムーズ

デメリット

  • 試用期間終了後に購入案内が表示される(使用は継続可能)
  • インストール時に不要な追加項目のチェックに注意が必要
  • UIデザインはややクラシック

おすすめの利用シーン:
日常的にZIPファイルの解凍やRAR形式のファイルを扱う方、特に仕事で頻繁に圧縮ファイルをやり取りするWindowsユーザーにおすすめです。

7-Zip

7-Zipは、完全無料で使えるオープンソースの解凍ソフトです。高い圧縮率と広告のないシンプルな使い心地が特徴で、ITに詳しいユーザーからも支持されています。

7-Zipの操作画面

操作手順:

  1. 公式サイトから7-Zipをダウンロードし、インストールします(Windowsの32bit/64bitに対応)。
  2. 対象の圧縮ファイルを右クリックし、「7-Zip」→「ここに解凍」または「"ファイル名"に解凍」を選択します。
  3. 詳細設定が必要な場合は「展開」を選び、保存先や上書き設定、パスワードを指定できます。

メリット

  • 完全無料で、個人・商用どちらでも利用可能
  • オープンソースで安全性が高く、安心して使える
  • 独自の7z形式は高圧縮率で容量を節約できる
  • 右クリックメニューに統合されており操作が簡単
  • 広告や不要なバンドルソフトがなく、動作が軽快
  • 低スペックPCでもスムーズに動作

デメリット

  • 画面デザインがシンプルで、初心者にはやや分かりにくい場合がある
  • 初期状態ではスタートメニューに表示されないことがある
  • Mac版はWindows版に比べて機能が限定的

おすすめの利用シーン:
コストをかけずに圧縮ファイルの解凍を行いたい方や、ZIPファイルの解凍に加えて7z形式なども扱う機会が多い方に向いています。特に、シンプルで軽いツールを求める方におすすめです。なお、解凍後にPDFの編集や圧縮までまとめて行いたい場合は、後ほど紹介する方法も参考にしてみてください。

方法2:Macの標準機能でPDFを取り出す(解凍ソフト不要)

Macユーザーであれば、基本的に追加ソフトをインストールする必要はありません。macOSには「アーカイブユーティリティ」という標準機能が搭載されており、圧縮ファイルの解凍を簡単に行えます。特にZIP形式であれば、そのままスムーズにPDFを取り出せます。

操作手順:

  1. FinderでZIPファイルを見つけ、ダブルクリックします。
  2. MacのFinderでZIPファイルを開く
  3. 自動的に同じフォルダ内に解凍され、PDFまたは同名のフォルダが作成されます。
  4. 解凍後のフォルダ表示
  5. または、ZIPファイルを右クリックし、「このアプリケーションで開く」→「アーカイブユーティリティ」を選択して解凍することも可能です。

メリット

  • 完全無料で使えるmacOS標準機能
  • 操作が非常にシンプルで、ダブルクリックだけでOK
  • インターネット接続不要でオフラインでも利用可能
  • ローカル処理のため、セキュリティ面でも安心
  • 解凍速度が速く、小容量ファイルなら瞬時に完了
  • 広告やポップアップがなく、ストレスフリー

デメリット

  • ZIP形式のみ対応(RARや7zは非対応)
  • パスワード付きファイルの解凍には対応していない
  • 保存先の指定など細かい設定ができない
  • 文字コードの違いにより、ファイル名が文字化けする場合がある
  • 複数ファイルの一括解凍には不向き

おすすめの利用シーン:
シンプルにZIPファイルの解凍だけ行いたいMacユーザーや、ソフトを追加インストールせず手早くPDFを確認したい場合に最適です。RARなど他形式も扱う場合は、別途解凍ソフトの導入を検討するとよいでしょう。

方法3:オンラインツールでPDFを取り出す(インストール不要)

ソフトをインストールしたくない場合や、会社・学校のPCで権限がない場合は、オンラインツールを使うのが手軽です。ブラウザからファイルをアップロードするだけで、圧縮ファイルの解凍が完了します。

PDFYeah

PDFYeahは、無料で使えるオンラインPDFツールです。登録不要で利用でき、シンプルな操作でPDFの取り出しが行えます。

操作手順:

  1. ブラウザで「PDFYeah」と検索し、公式サイトにアクセスします。
  2. メニューから「PDF編集」→「PDFの解凍」を選択します。
  3. PDFYeah PDF解凍メニュー
  4. 「ファイルを選択」ボタンから圧縮ファイルをアップロードし、「解凍」をクリックします。
  5. PDFYeahファイルアップロード
  6. 処理完了後、「ダウンロード」からPDFを保存します。

メリット

  • 完全無料で利用できる
  • アカウント登録不要ですぐ使える
  • 操作がシンプルで初心者にも分かりやすい
  • インストール不要で端末の容量を圧迫しない
  • Windows/Mac/Linuxなど幅広い環境で利用可能
  • ブラウザがあればすぐ使える

デメリット

  • すべての形式に対応しているわけではない
  • 大容量ファイルは処理に時間がかかることがある
  • インターネット接続が必須
  • ファイルをアップロードするため、機密データには不向き
  • 無料版は回数やサイズに制限がある場合がある

おすすめの利用シーン:
ソフトをインストールできない環境で圧縮ファイルの解凍を行いたい場合や、手軽にZIPファイルの解凍を試したいときに便利です。個人利用や一時的な用途に向いていますが、機密性の高いファイルはローカル環境での処理をおすすめします。

i2DF

i2DFは、無料で使えるオンラインPDFツールの一つで、シンプルで分かりやすい画面設計が特徴です。小容量のファイルを素早く処理したいときに向いており、手軽に圧縮ファイルの解凍を行えます。

操作手順:

  1. ブラウザで「i2DF」と検索し、公式サイトにアクセスします。
  2. ページをスクロールし、「PDFの解凍」機能を選択します。
  3. i2DF PDF解凍機能
  4. 「ファイルを選択」から圧縮ファイルをアップロード、またはドラッグ&ドロップで追加します。
  5. i2DFファイルアップロード
  6. 処理完了後、「ダウンロード」ボタンからPDFを保存します。

メリット

  • シンプルなUIで操作が分かりやすい
  • 小容量ファイルなら処理が速い
  • 完全無料で、登録不要ですぐ使える
  • ドラッグ&ドロップに対応しており直感的に操作できる
  • スマートフォンのブラウザからも利用可能

デメリット

  • 大容量ファイルや高圧縮ファイルには不向き
  • 詳細な設定ができず、機能はシンプル
  • インターネット接続が必須
  • セキュリティ面が不明確なため、機密データの利用は避けたほうがよい

おすすめの利用シーン:
手軽にZIPファイルの解凍を行いたい場合や、小さなPDFをすぐに確認したいときに便利です。個人利用や一時的な用途に適しており、重要なファイルはローカル環境での処理がおすすめです。

方法4:スマホアプリでPDFを取り出す(iPhone/Android対応)

最近では、スマートフォンでファイルを受け取る機会も増えています。iPhoneやAndroidでZIPやRARの圧縮ファイルを受信した場合も、簡単に圧縮ファイルの解凍を行い、PDFを取り出すことが可能です。ここでは、まずiPhoneでの方法をご紹介します。

iPhoneでPDFを取り出す(ZIPファイルから解凍)

iPhone(iOS)には、ZIPファイルを解凍できる機能が標準搭載されています。アプリを追加しなくても、手軽にZIPファイルの解凍が可能です。

操作手順:

  1. ZIPファイルを「ファイル」アプリに保存します。
  2. 保存したZIPファイルをタップします。
  3. iPhoneファイルアプリでZIPをタップ
  4. 同じ場所に自動で解凍され、同名のフォルダが作成されます。
  5. 解凍後のフォルダ
  6. フォルダを開くと、中にPDFファイルが保存されています。

メリット

  • 完全無料で使えるiOS標準機能
  • タップするだけの簡単操作
  • 追加アプリ不要でストレージを節約
  • ローカル処理のためセキュリティ面も安心
  • 小容量ファイルならすぐに解凍できる

デメリット

  • ZIP形式のみ対応(RAR/7zは非対応)
  • パスワード付きファイルには対応していない
  • 保存先の変更ができない
  • 複数ファイルの管理や一括処理にはやや不向き

おすすめの利用シーン:
メール添付などで受け取ったPDFをすぐ確認したい場合や、手軽にZIPファイルの解凍を行いたいiPhoneユーザーに最適です。頻繁にRAR形式などを扱う場合は、専用アプリの利用も検討するとよいでしょう。

AndroidでPDFを取り出す(Files by Googleを使用)

Androidでは、Google公式の「Files by Google」アプリを使うことで、簡単に圧縮ファイルの解凍ができます。多くの端末に標準搭載されており、手軽にZIPファイルの解凍が行えるのが特徴です。

操作手順:

  1. 「Files by Google」アプリを開きます。
  2. Files by Googleアプリアイコン
  3. 解凍したいZIPファイルを見つけてタップします。
  4. 内容のプレビューが表示されるので、「解凍」を選択します。
  5. 保存先フォルダを指定し、完了後にPDFファイルを確認できます。

メリット

  • 完全無料で、多くのAndroid端末に標準搭載
  • 操作がシンプルで分かりやすい
  • 解凍先フォルダを自由に選択できる
  • Google提供のため安心して利用できる
  • 解凍前にファイル内容を確認できる

デメリット

  • ZIP形式のみ対応(RARなどは非対応)
  • パスワード付きファイルには対応していない
  • 一部端末では別途インストールが必要
  • 機能はシンプルで高度な設定は不可

おすすめの利用シーン:
日常的に受け取るファイルを手軽に処理したいAndroidユーザーに最適で、シンプルに圧縮ファイルの解凍を行いたい場合に向いています。複雑な形式や高度な機能が必要な場合は、別の解凍アプリの利用も検討するとよいでしょう。

Part2.応用編:解凍後のPDFをさらに活用する方法

圧縮ファイルの解凍でPDFを取り出した後、「編集したい」「文字を検索できるようにしたい」「容量を小さくしたい」といったニーズが出てくることも多いでしょう。こうした作業を効率よく行うには、機能がまとまったPDF編集ソフトの活用がおすすめです。

PDNob PDF編集ソフト

PDNobは、AI機能を搭載したオールインワンのPDF編集ソフトです。Windows/Macの両方に対応し、編集・変換・圧縮・OCR(文字認識)などを一つでこなせるため、ZIPファイルの解凍後のPDF処理にも幅広く対応できます。

PDNob PDF編集ソフトの画面

主な機能:

  • テキストや画像の編集、フォント変更、レイアウト調整に対応
  • 透かし追加、リンク挿入、ページの並べ替えなども可能
  • OCR機能により、スキャンPDFを編集可能なテキストに変換
  • 高精度な圧縮機能で、画質を保ったままファイルサイズを削減
  • 複数ファイルの一括処理にも対応

基本的な使い方(編集の場合):

  1. ソフトをインストールし、「PDFを開く」から解凍後のファイルを読み込みます。
  2. PDNobでPDFを開く
    Windows版ダウンロード Mac版ダウンロード
  3. 上部メニューの「編集」を選択し、テキストや画像の修正を行います。
  4. PDNobで編集
  5. OCRを使う場合は「ツール」→「OCR」を選び、言語を指定して実行します。
  6. PDNobのOCR機能
  7. 容量を小さくする場合は「圧縮」を選び、画質レベルを設定します。
  8. PDNobの圧縮機能
  9. 編集後は「保存」で完了です。
  10. PDNobで保存

メリット

  • 編集から変換、圧縮まで1本で対応できる
  • 操作が分かりやすく、初めてでも使いやすい
  • 一括処理で作業効率を大幅に向上
  • オフライン環境で使え、セキュリティ面も安心
  • 無料体験版あり

デメリット

  • インストールが必要
  • 無料版では一部機能に制限あり

おすすめの利用シーン:
仕事や学習でPDFを頻繁に扱う方、圧縮ファイルの解凍後に編集・変換・圧縮までまとめて行いたい方に適しています。品質と効率を両立したい場合に特におすすめです。

Part3.PDFが解凍できない場合の原因と対処法

圧縮ファイルの解凍時にエラーが出る場合、主な原因は以下のとおりです。

  • パスワードが設定されている
    → メール本文などでパスワードを確認し、対応ソフトで入力
  • ファイルが破損している
    → 再ダウンロード、または送信元に再送を依頼
  • ソフトが非対応/古い
    → 解凍ソフトを最新版に更新、または別ツールを使用
  • 文字コードの問題(ファイル名の文字化け)
    → 英数字にリネーム、または7-Zipで再解凍
  • 解凍後のPDFが崩れる/読めない
    → 別のPDFリーダーを試す、またはOCR対応ツールで再処理

Part4.圧縮ファイル解凍に関するよくある質問(FAQ)

Q1.なぜPDFがZIP形式でダウンロードされるの?

A.容量削減や複数ファイルをまとめるためです。ZIPファイルの解凍を行えば中のPDFを確認できます。

Q2.解凍時に「破損」や「パスワードエラー」と表示される場合は?

A.再ダウンロードするか、送信元に再送を依頼してください。パスワードは入力ミスがないか確認しましょう。

Q3.解凍後のPDFが文字化けする場合は?

A.別のPDFリーダーで開くか、OCR機能付きツールで再処理すると改善する場合があります。

まとめ

ZIP形式で配布されたPDFは、圧縮ファイルの解凍を行えば簡単に取り出せます。Windows・Mac・スマホそれぞれに合った方法を選べば、特別な知識がなくても問題なく対応できます。

ただし、解凍後に「編集できない」「文字をコピーできない」「容量が大きい」といった悩みが出てくることも少なくありません。そうした場合は、編集やOCR、圧縮までまとめて対応できるツールを使うとスムーズです。

中でもPDNobは、操作がシンプルで使いやすく、解凍後のPDFをそのまま編集・最適化したい方に向いています。作業効率を上げたい方は、一度試してみてもいいでしょう。

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